top of page



Bestshot10


第40回鳥語花香

公園などを歩いていると、大望遠レンズを装着したカメラを構えじっと野鳥が来るのを待っているアマチュアカメラマンの姿をよく目にする。私はどうもじっくり待つ性格を持ち合わせないため、野鳥撮影には向かないと自覚している。だから、行き当たりばったりで出会った野鳥を撮るだけなので、野鳥の種類も少なく際立った場面も撮影できていない。でも、鳥が高く舞う姿や蜜を吸う姿にその自由奔放に憧れ、可憐さに惚れ込む。

そんな鳥たちを勝手に四文字熟語で表現するのは失礼だと思うが、辞典を調べてみると面白い。最近の選挙の結果は国民が「烏合之衆」でなく、「良禽択木」の選択をしたのだろうか、世の中「獣蹄鳥跡」の状況になっては欲しくはない。「鳥語花香」のなか「閑雲野鶴」で過ごしたいものだ。しかし、いまやわが身は「鶏皮鶴髪」となり、「禽息鳥視」になってやしないか、と慨嘆。

bottom of page